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コンシェルジュのリフォームコラム |
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コンシェルジュのリフォームコラム |
キッチンは何かと物が多いですよね。
食器、おはし、スプーンにフォーク、フライパン、お鍋などの調理器具、包丁、まな板などの調理道具、調味料、キッチンペーパー、ラップ、保存食、ストックしているものetc.
たまにしか使わないお菓子の型やおせちの重箱などもありませんか?
物が多いと調理スペースが狭くなり、不便を感じると思います。
賢く収納して、すっきり広々としたキッチンにしませんか?
そこで今回、皆さんに収納のコツをお伝えします。
注目キーワードは、これ!
「アイレベル収納」
「アイレベル」とは、立った時の目線の高さのことを言います。
この高さなら使いたい時にさっと手が届きます。
一口にアイレベル収納といっても、さまざまなタイプがあります。
自分のスタイルに合ったアイレベル収納を選んで、収納上手になりましょう。
吊戸棚
吊戸棚は棚の位置が高く手が届きにくい、棚の奥が見えないといった声を聞くことがあります。
従来の商品はアイレベルの高さを考慮せず取り付けられているため、棚が高い位置にあり、使い勝手がよくないからです。
しかし、自分のアイレベルに合わせた高さにすることで、そんな不満も解消できます。
一般的に、身長160pの人が無理なく届く高さが180p、アイレベルの高さが150pと言われます。
つまり、身長160pの人が吊戸棚を使う場合、棚を降ろした時に150pの高さに合わせれば、使い勝手がよくなります。
吊戸棚は出し入れが大変…。
そんな心配もありません。
・電動昇降タイプ…
スイッチ操作で簡単に昇降できる。
スイッチがワイドバーになっていて、バーのどの部分を触っても操作可能。
収納棚タイプと水切り棚タイプがある。
・手動で昇降させるタイプ…
軽い力で上げ下げできる。
重量調整機能付きなので重さを感じることなく、目の高さまで収納棚を降ろせる。
ストック品の収納場所に最適。
・ラック…
吊戸棚の奥行に注目したタイプ。
前面に奥行の浅い収納棚を残して、奥の部分だけを引き下ろして使う。
よく使う調理器具などをしまっておくと便利。
♦アイレベルゾーンに窓があっても大丈夫!
窓に向かってキッチンを設置している家は多いと思います。
アイレベルの収納をしたくても窓があるからと諦めることはありません。
窓からの光を遮らずに設置できる吊戸棚もあるので大丈夫です。「窓用」とうたっているものは、既存の窓にも設置できるタイプが多いので、リフォームに適しています。
吊戸棚が決まれば、次は棚下のゾーンも有効活用しましょう。
ここには調味料や調理器具などを置くと便利です。調理中に手を止めて取り出す必要がなく、作業もはかどります。
便利な収納アイテムをいくつか紹介しますね。
・引き戸の棚…
吊戸棚に比べて奥行が浅く、圧迫感が少ない。
引き戸なので扉を開けても邪魔にならず、開けたまま作業ができるのもポイント。
収納タイプと水切りタイプがある。
・ラック…
たっぷり収納できる、引き下ろして使うラック。
使わない時は吊戸棚下に収納できてすっきり。
作業中は中身が見える高さまで引き降ろした状態で使えるから、
作業の邪魔にならない。
水切りタイプもある。
・コンビ…
上段に収納スペースを確保、下段は仮置きができる二段の収納。
上段は調味料などを置いておき、調理中に手を伸ばして使うことができる。
下段は下ごしらえの材料などを仮置きに。
他にも、
吊戸棚の奥にはストック品などたまにしか使わないもの、棚の手前には調理器具を置いて取り出せるように、そして棚下には調味料などすぐ使うものを置く。
使う頻度によって収納場所を分けると、どこにあるのか覚えやすく、簡単に取り出せます。
このように、吊戸棚とその下のスペースを上手に使うと、さらに収納効率がアップします。
自分のスタイルに合ったアイレベル収納を選んで、すっきり片付いたキッチンにしませんか?
キッチンが快適だと料理も楽しくなりますよ。
大阪府内(一部地域を除く)、その他近隣エリアの工事を承っております。
キッチンリフォームをご検討の際には、イズ水廻り専科にお気軽にお問合せください。
カテゴリー:キッチン この記事は、2018.02.16にコンシェルジュ藤田が書いています。 |
カテゴリー:キッチン この記事は、2017.10.28にコンシェルジュ上田が書いています。 |
カテゴリー:キッチン この記事は、2017.09.30にコンシェルジュ上田が書いています。 |
こんにちは
イズコンシェルジュの竹中です
今回はオススメのコンロとレンジフードについてご紹介させて頂きます
コンロとレンジフードには主に3段階のグレードに分かれておりまして
コンロは上部の天板(トップ)と呼ばれる板の仕上げ
レンジフードは本体の形や機能
によって価格やお手入れのしやすさが大きく変わります
まずはコンロからご紹介させて頂きます
コンロの種類は大きく下記の3種類になります
▼コンロの種類
・ガラストップコンロ
・ガラスコートトップコンロ ★オススメ品
・ホーロートップコンロ
それぞれの特徴を比較してみましょう!!
・ガラストップコンロ
□メリット
トップがガラスでできていて汚れがこびりつきにくい為、お掃除がしやすく
機能も充実しています
■デメリット
最も価格が高く、ガラスのため割れると危ないです
・ガラスコートトップコンロ
□メリット
ホーローの上に特殊なコーティングが施されている為、お掃除がしやすく
機能も充実して丈夫です。また、お手頃な価格でご購入して頂けます
■デメリット
コーティングのため、使用しているとコーティングが剥がれてくるため
お手入れがしにくくなっていきます
・ホーロートップコンロ
□メリット
価格が最も安く、ホーローのため丈夫で割れることはありません
■デメリット
お手入れは上記商品に比べると汚れが落ちにくいです
機能は多くはありません
それぞれ特徴がありますね
私の経験上のお話ですが、初めはホーローをお使いの方が多く
リフォームをする場合はガラストップやガラスコートの多機能のコンロ
にされる方が多いです
やっぱり、お手入れのしやすさは重要ですよねー!
次に価格比較をしてみましょう!!
・ガラストップコンロ 8〜15万円(税別)
機能によって価格差が大きいですね
・ガラスコートトップコンロ 5〜7万円(税別)
価格がホーロー・ガラスの中間です
・ホーロートップコンロ 3〜4万円(税別)
お手頃価格です
工事費ですが・・・
工事費 1.8万円(税別) 弊社価格です
上記を踏まえ、ガラスコートがなぜ★オススメなのかいいますと・・・
言うまでもありませんがお手入れがしやすく、価格が中間ということ
そして、塗料が剥がれてくるというデメリットもマジックリンなどの洗剤と
やわらかいスポンジでお掃除して頂ければ、剥がれていくことはありません
コンロの寿命は約10〜12年と言われてますので交換時期まで
ずっとキレイな状態でお使いして頂けます!!
お掃除しやすいといえば・・・IHコンロがあります
次はIHコンロについてご紹介をさせて頂きます
・IHコンロの特徴
□メリット
平らな為、お掃除がサッと拭くだけです
火がでないので、消し忘れで火事の心配もありません
■デメリット
現在がガスの場合は電気工事が必要となります
IHコンロ対応の鍋やフライパンに買い換える必要があります
次に価格ですが、IHコンロは価格の幅が広く
安い商品は7万円〜あり、高くなると20万する商品もあります
IHコンロは電気で熱をつくるため電気代が多くかかってしてしまいます
また、本体価格もそこまで安くないのでオススメさせて頂く場合は
オール電化にして電気料金も含めてのご提案させて頂く場合が多いです
以上、コンロのご紹介になります
少しでもご参考にして頂けると幸いです
続きまして、レンジフードのご紹介をさせて頂きます
レンジフードの種類は大きく分けて3種類あります
▼レンジフードの種類
・ブーツ型レンジフード
・スリム型レンジフード ★オススメ品
・ノンフィルタ・スリム型レンジフード
3種類の中で、ブーツ型レンジフードには排気方法が2種類あり
プロペラをまわして排気するプロペラファン
縦長の細長い板状の羽根が筒状にとりつけられているシロッコと呼ばれる
ファンをまわして排気するシロッコファンがあります
シロッコファンは吸い上げた空気をダクトを通して屋外に排出するため
プロペラファンに比べると周りが汚れにくい構造になっています
現在がプロペラファンの方でも30cmぐらいの四角い換気扇の穴を塞いでダクトを通せば
シロッコファンに交換することが出来ます
また、スリム型・ノンフィルタスリム型レンジフードはどちらもシロッコファンになります
上記を含めそれぞれのレンジフードの特徴を比較してみましょう!!
・ブーツ型レンジフード
□メリット
価格がもっとも安く、使い方がシンプルです
■デメリット
本体が大きく整流板がないため、油汚れなどが本体全体に付着して
お掃除が大変です。ファンも年1回は洗ってあげる必要があります
・スリム型レンジフード
□メリット
本体が小さく整流板が直接的な油汚れを受け止めてくれるので
お掃除がブーツ型に比べると楽です。お手頃な価格でご購入して頂けます
■デメリット
中にブーツ型同様にフィルターが付いていますので3ヶ月に1回、ファンに関しては
1年に1回洗ってあげる必要があります
・ノンフィルタ・スリム型レンジフード
□メリット
スリム型と見た目は大きく変わりませんが、フィルターが無く
ファンも油が付着しないようにオイルガードが付いているため
10年間ファンの掃除が必要ありません
■デメリット
金額が最も高く、中の本体がスリム型に比べて大きいので
マンションなど構造の梁に干渉する場合は設置が困難な可能性があります
次に価格比較をしてみましょう!!
・ブーツ型レンジフード(シロッコファン) 2〜3万円(税別)
プロペラファンの場合は 1.5〜2.5万(税別)
・スリム型レンジフード 3〜4万円(税別)
・ノンフィルタ・スリム型レンジフード 8〜14万円(税別)
工事費ですが・・・
工事費 2.7万円(税別) 弊社価格です
プロペラファンからシロッコファンに交換される場合は
換気扇穴塞ぎ、ダクト新設工事で 2万円(税別)プラスになります
上記を踏まえ、スリム型がなぜ★オススメかと言いますと・・・
まず、お掃除がブーツ型に比べてしやすいそして、価格もブーツ型に比べて
そこまで変わらないです
ノンフィルタ・スリム型は性能がとてもいいですが、スリム型との価格差が
3〜4倍ありますので、ちょっと手が出ない方が多いです
コンロと同じく寿命が約10〜12年ですので
壊れることも可能性に入れての購入をオススメ致します
以上、レンジフードとコンロのご紹介でした
ご一読頂きありがとうございました
大阪府内(一部地域を除く)、その他近隣エリアの工事を承っております
ぜひキッチンリフォームをご検討の際はお気軽にお問合せください
カテゴリー:キッチン この記事は、2017.09.30にコンシェルジュ竹中が書いています。 |
カテゴリー:キッチン この記事は、2017.08.30にコンシェルジュ上田が書いています。 |
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